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演出挨拶

ミュージカルカンパニーMMG、第26回徽音祭公演 ミュージカルロマン「長い春の果てに」特設サイトにお越し下さり、誠にありがとうございます。
今公演の演出を務めさせて頂いております、25期の渋谷朋佳です。
5月より新たに26期11名を迎え、計21名でお稽古に励んでおります。メンバー1人1人が個性的で方法は違えど、役と向き合い、悩み、試行錯誤をしている最中でございます。

今回上演させていただく「長い春の果てに」は1995年にフランスで上演された映画「世界で一番好きな人」をモデルにし、宝塚歌劇団で2001年月組で初演、2012年花組で再演された作品です。
MMGとしても、2007年春公演以来の再演作品となります。
解剖医として変化のない毎日を送っていた医師ステファンはひょんな形で14歳の少女エヴァと出会い、二人を中心にお話が展開していきます。

MMG26年目の新たな一歩をこのメンバーで踏み出せること、とても嬉しく思います。
見てくださる皆様に笑いや感動を伝えられるよう、21名で楽しく精進していきたいと思います。
お時間ございましたら、11月11日(土)、12日(日)に是非徽音堂に足をお運びください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

第26回徽音祭公演 演出
25期 渋谷朋佳

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